解決事例・お客さまの声

こんなつもりではなかった

ご相談内容

所在:神奈川
職業:会社員
年齢:35歳
家族:妻
債務:2860万
価格:2200万

結婚して9年、中小企業に勤務しているご主人と2人で暮らしていたBさん。ご自身も週に3~4回くらいのペースでパートタイマーとして働いていました。そんなBさん夫妻がマイホームを購入したのが、今から4年前。ローンの返済も順調で幸せな日々を送っていました。そんなBさんですが2年ほど前からパートの友人の誘いでパチンコ店に行くようになりました。初めは息抜き程度だったらしいのですが、次第に金銭感覚を失い、パートの給料以外にも、返済資金である住宅ローンにも手をつけてしまいました。奥様よりご相談頂いた時にはすでに期限の利益を失った後、代位弁済後でした。

解決方法

ご主人は酒もたばこもやらない、東北出身の非常に真面目な方でした。奥様がパチンコに狂じてたことは勿論知りませんでしたし、住宅ローンを滞納してたことも知りませんでした。すでに期限の利益、代位弁済後ですので、選択肢としては任意売却で売却することをご主人に納得して頂けるまでには、正直苦労しました。真面目なご主人にとって「裏切られた」という気持ちを捨てきれない様子でした。まだ、住宅を購入して間もないこともあり、残債務と当社査定価格の金額に開きがありましたので、早い段階から、残債務をどうするか?の話合いも並行して行ないました。

担当者からの一言

普段は非常におとなしく、口数も少ないご主人らしいですが、さすがに困難を極めた話合いになりました。ギャンブルの事案は近年大分減ったように思いますが、事案が出ますと90%くらいの確率でパチンコのような気がします。約650万円の残債が残りましたので、ご主人は自己破産しました。その後、ご夫妻は離婚を前提の話合いをしましたが、奥様の改心も強く、もう一度出直すことになりました。奥様曰く「子供ができないストレスがあった」とのことでした。

「きっとやり直せますし、また買わなくてもいいですが、買えます」

御本人の同意を得て掲載しています

あてにしていた退職金で繰り上げ返済のはずが、、、

ご相談内容

所在:神奈川
職業:会社員
家族:妻
残債:2150万
価格:1300万

神奈川県にお住まいのNさんは今から15年ほど前、46歳でマンションを購入しました。年齢的なこともあり銀行の金利も高めでしたが、定年退職時の退職金で繰り上げ返済できる予定でしたが、会社の業績が悪く退職金は予定していた金額を大幅に下回りました。(予定金額80%減)それでも、どうにか現役給料時の半分以下の職を探して頑張っていましたが、奥様に重い病気が発見されたことを期に「全て清算して妻の看病に専念したい、疲れた」というご相談でした。

解決方法

献身的に奥様の看護をしているN様のためにも、なるべく早く、高く売りたい気持ちもあり市場よりも400万円前後高い設定の売出し価格にしました。税金等の滞納、消費者金融等の借入金なし。しかし神奈川県とひと口にいってもエリアは広く、Nさんのエリアは小田急線で小田原駅から数駅というエリアであり、駅からもバス利用が必要な立地でした。結果的には当社の当初査定価格での売却になってしまいました。また販売期間も時間がかかってしまいました。          その後、残債務のこともあり、自己破産しました。

担当者の一言

退職金と住宅ローン問題は近年非常に多い事案ですし、同時に問題の先には熟年離婚になるケースも増えてます。退職金の問題は誰に責任があるのかは解りませんが、今回のNさんの場合、当初より自己破産する意志が固まっていました。

顔を見れば住宅ローンの問題で喧嘩ばかり

ご相談内容

所在:東京
職業:会社員
家族:妻・子
残債:2780万
売却:2620万

会社員37歳男性のFさんのご相談内容は「住宅ローンの滞納はまだしていないが、返済も苦しく、毎日、妻と口論ばかりでもうマンションに愛着はないので、査定次第、売却額次第では手放したい」という内容のご相談でした。元々、ご主人はマンションが嫌いで、戸建の購入希望だったみたいですが、奥様の強い希望により駅から徒歩10分以内のマンションを購入。エリア的にも良く、駅から近いこともあり売却に不安はありませんでんしたが、奥様が納得できてない様子があり、販売期間中にも夫婦喧嘩は絶えませんでした。但し、当初より全額回収できる見込みがある物件でしたので、Fさんの売却する意志は固かったです。残念ながら満額までは届きませんでしたが、返済できる金額なので、「本当に良かった」と笑顔でした。

担当者からの一言

Fさんの場合、売却とお子さんが小学校に上がる時期が重なったこともり、思い切って郊外に引越しました。毎月8万円くらいは生活が楽になり、そのお金を返済に充てるそうです。中古の戸建てを買う目標を現在持っています。また奥様とも全く喧嘩しなくなったみたいです。マンションの場合、管理費・修繕積立金・駐車場代などがなくなるだけで、生活は変わります。

「今を楽しんでください」

自営業で儲かっていたのですが、、、

ご相談内容

所在:東京
職業:会社員
年齢:54歳
家族:妻
残債:5200万
売却:3430万

自営業の方が業績が良い時に高額な不動産を購入されることはよくあることです。Uさんも約8年間、自営業をされてました。最初の4年間くらいは業績も良かったのですが、その後は下降線をたどり、廃業。その後、Uさんは会社に勤め、奥様も派遣社員として働きました。しかし、年々、Uさんの給料も下がり、給料の60%近くまで返済に充てる生活に「これから先、給料が上がることは考えにくいので、清算したい」というご相談内容でした。

解決方法

Uさんには社会人になるお子様もいたため一時、親子間売買も視野に入れてご提案しましたが、「息子に迷惑をかけたくない」と、特に奥様が強い嫌悪感をお持ちだったので、選択肢より外しました。  当初より残債が大きくなることは予想できましので、売却後の残債についてはUさんに早い段階でご説明致しましたが、これも奥様の意志が固く、奥様の一言「返済していきます」で決まりました。まだまだ、完済には時間がかかると思いますが、あの奥様なら完済できると思います。

担当者からの一言

Uさんの場合、自営業を廃業してからは超オーバーローン状態でした。会社員でも自営業でも, そもそものオーバーローン方は意外と多いです。金融機関が貸してくれる金額と実際に返済していけるお金は全く違いますが、購入段階で判断することは難しいのはよくわかります。また、いざとなったら、「女性は強いと」と改めて思う事案でもありました。物件的には、早期に購入希望者が見つかり、予想額より200万前後上回りましたが残債も残りました。

ご主人の医療費負担の影響で、、、

ご相談内容

所在:東京
職業:無職
家族:妻
残債:1340万
売却:1500万

Tさん62歳は町の自動車工場に42年間お勤めになり2年前に退職。「老後は趣味の写真を楽しみたい」と定年前からずっと思っており、事実その夢を叶えた生活を送っていました。貯金もある程度はあり住宅ローンの返済も70歳まで残っていましたが、不安はなかったみたいです。そんな時にTさんに成人検診で重い病気が見つかりました。その日を境に生活状況が一変してしまいました。預貯金もあと数ヶ月で底をつき住宅ローンも払えていない。という奥様からのご相談でした。

解決方法

60歳を超えていることもあり残債務と売却額の関係は非常に良好なものでした。売却による完済が望めました。金融機関と話合いの末、市場価格より500万前後高い売出し価格にしました。住宅ローンの滞納は2ケ月。「ご自分で全てリノベーションしたい」というリノベーション希望の購入希望者の方に売却。残債務を無事完済できました。

担当者から一言

[老後破産]という言葉をたまに耳にするようになりましたが、Tさんのように60歳を過ぎているようなご相談者様は当然に長い期間、住宅ローンの返済をされているので残債も少ないです。  「もうあと少しで返済が終わるのだから、、、」「ここまで払ってきて売りたくはない」というお気持ちは非常によく解りますし、誰でもそう思うでしょう。Tさんの奥様も売却には躊躇がありましたが、税金の滞納もあった為、決断されました。     とにかく早くご相談頂きたく思います。消費者金融などに手を出さなければ、売却して完済することも充分可能です。

事例のご紹介

ここでは当社のお客さまの事例をご紹介いたします。

離婚が伴う解決事例集

収入減少による解決事例

 

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