自宅売却後に残った債務について

残った借金はどうなるのか?

競売であれ、任意売却であれ自宅売却後、もし借金が残ったらその借金どうなるの?
この疑問は当然に持つでしょうし、一番興味があることだと思います。

結論から言えば、競売での売却・任意売却での売却、どちらの売却であっても残った借金(残債務)は払います。

しかし、住宅を売却する以前のような支払いを求められるようなことはありません。
何故なら「以前のような返済ができるなら家を売却する必要がないから」です。

このことは、金融のプロである債権者(金融機関)も重々承知しています。
またすでに住宅を手ばなしているため、債権者も取上げる担保もありません(無担保債権)

よって、債権者と「無理なく支払える返済額」を模索していく話合いが行われて返済額が決まります。一般的には月に1万円~3万円くらいの返済が多いようです。

しかし、この返済額は一概には言えず金融機関によっても異なります。

大きく分けて、「民間の金融機関」か「住宅金融支援機構」か?

 

民間金融機関での借入の場合

 

民間の金融機関の場合、住宅ローンの滞納が続いてから売却後まで以下の流れを経て債権が譲渡されていきます。
 

①借りた金融機関→②保証会社→③サービサー

 

①住宅ローンの金消契約を行った銀行。住宅ローンを借りた銀行

②住宅ローンの滞納が始まり6ヶ月後位に、借りた金融機関に代位弁済した保証会社

③住宅売却後、残った債務を債権として保証会社より買取るサービサー

こういった流れになることが多いので、残った債務についてはサービサーとの話し合いになります。

 

この③のサービサーは、保証会社から債権(ポンカス債権)をバルク(まとめ)買いしますが
その保証会社から買取る価格が非常に安いのです。

債権額の1%~5%くらいの額で買取りを行っていると言われています。
例えば債権額が500万円あれば、サービサーは25万円くらいで買取ってる可能性があります(5%)

 

ここからが非常に大事な話になりますが、サービサーも暇ではありません。また債権回収に時間をかけることを嫌います。早く回収したいのが本音です。

例えば「毎月1万円の返済」と決めたとこで、毎月、本当に返済されるかもわからず、また一万円の返済額で一体いつ借金が終わるのか?こういった時間と人件費用と問題があります。

こういった判断のもとサービサーが具体的に一括返済できる金額を提示する場合があります。
現実的な金額で落としどころ、折り合いをつけて終わりにする場合があります。

実際に「残った残債の○○%OFF」ということは言えませんが、
現実的な一括で返せる金額ですので、
何十万円という十万単位という打診もあります。

 

この打診は必ずあるわけではなく、サービサーによっても対応は変わりますが、

大事なことは、この打診があったことに備え「出来るだけ現金を持っている」

「貯金にはげむ」ことを強くオススメします。

打診があれば、大きな圧縮により負債を完済できる可能性があります。

 

サービサー一覧はホームページ上、債権回収をご覧下さい。

 

 

住宅支援金融機構での借入の場合

 

住宅金融支援機構の場合、債権を扱うサービサーが限定されています。わずか三社のみ。

①株式会社住宅債権管理回収機構

②エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社

③日立キャピタル債権回収株式会社

以上3社(3年ごとに見直し)

 

住宅金融支援機構の場合は民間のサービサーとは違い、債権の譲渡を行いません。

ですから、上記三社はサービサーと言えばサービサーですが、あくまでも

住宅金融支援機構より債権回収の委託を受けてるに過ぎませんので、民間のサービサーのように

自社の判断はできません。

 

特徴的には「無理のない返済」であることは変わりませんが、

借入元金の圧縮は期待しない方がよいです。

また月々の返済額を決める時に、生活状況報告書という家計簿みたいなものを提出します。

この報告書で月々の返済額が決まるので、大切な報告書になります。

ただ、返済額の決め方としては比較的単純で

可処分所得-生活費=毎月の返済額(ここまで単純ではありませんがイメージはこれで充分)

*借入元金の圧縮は望めないので、月の返済額が少ないと返済が終わることがないかもしれないのが最大のデメリット。

 

 

 

まとめ

  • サービサーの担当者とは真摯な態度で臨み良好な関係性を保つように。担当者は毎月返済額の根拠となる数字を作文にて上司に提出します。
  • 毎月の返済額は必ず支払える額になるまで妥協しないこと
  • 支払える額の根拠・証拠を集める(給与明細・家計簿等)
  • 最後に、「完済したい」という気持ちだけは見せる。
  •  

無料相談フォーム

以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。

必須

(例:山田太郎)

必須

(例:example@example.com)

任意

(例:03-0000-0000)

必須

テキストを入力してください

※次の画面が出るまで、4〜5秒かかりますので、
続けて2回押さないようにお願いいたします。

ご相談はこちら

相談無料
秘密厳守を固くお約束いたします

0120-079-009
042-794-7555

メールでのご相談は、24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

お客様専用相談ルーム


住宅ローン専用相談ルーム。
誰にも邪魔されることなく、
ご相談者様と相談員1名による
ご相談になります。

町田市森野1-37-10
Wald137ビル4階
小田急線町田駅東口出口
徒歩1分
横浜線町田駅北口
徒歩6分
 

0120-079-009

ご連絡先はこちら

南東京任意売却相談室

0120-079-009
042-794-7555
住所・アクセス

〒194-0022
東京都町田市森野1-37-10

提携会社

(株)穂波エステート

埼玉支部 代表相談員  西澤大輔

0120-073-250

(株)ライフ・リノベーション

東海地区 代表相談員 室橋雄介

0120-281-660