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Kさん29歳独身女性、会社員。入社したての頃、上司の方に不動産投資を積極的にされている方がいたそうです。
Kさんも、とある理由により「いつかは私も将来的に安定した老後を送るために不動産所得を得たい」とずっと思っていたそうです。
26歳の時に400万円の自己資金を投資して、初めてワンルームマンションをオーナーチェンジという形で購入されたそうです。
それから約半年後、前回購入した不動産会社の営業に進められてワンルームマンションを購入。「頭金・諸費用も全くなかったので不安でんしたが、、」
と言うように「オーバーローン」での購入に踏み切りました。
約1年間くらいは満室状態でしたが、その後は空室が続きだしてマンション運営のためのランニングコストが重くのしかかるようになったきました。
「このまま、返済までずっとこんな悩みを持つのは苦しい、なにか良い方法はないですか?」
というご相談です。
Kさんの場合、まだ自分の家・マンションは購入されていませんでした。
「どちらかにご自分が住んだらどうですか?」と、誰でも思いつくようなことを聞いたとこ
「入居を望めそうなマンションはトイレと風呂が別ですが、もう片方はいわゆる三点セット物。
風呂と便所が一緒なタイプですが、そのタイプにkさん自身が住みたくない。と理由があるそうです。Kさん自身は戸建希望があるとのことです。
両方のマンションの残債務2600万円、毎月12万5千円の返済とご自分の家賃7万円。合計約20万円
このほかに毎月の管理費用や固定資産税等を払うことを考えるとこのままではいずれ破綻します。
入居の望みが大きいマンションが空室になってからまだ4ヶ月と聞いていたので、
「もう少し様子を見て見る気はないのか?」という問いにも、言葉少なげの回答でした。
では「望みの薄い方を売却して、望みの高い方を残したらどうか?」という質問にも
「。。。。」
では「売却に出してみますか?とりあえず。。。」
「お願いします」ということになりました。
売却方法としては残債務がなるべく残らない方から売却することを
オススメしました。
所在:横浜市
年齢:29歳
家族:独身
物件:マンション
残債:1900万円
売却:1750万円
結果的に、入居が望めるが残債務の多い方のマンションの方が値段が伸びたため
そのマンションのみを売却。Kさんにはその後、一番最初に購入した自身のワンルームマンションに住み、生活を建て直すことを強くススメ、現在は3点セットのマンションに住んでいます。
残債務150万円はご両親に負担していただきました。
厳しい言い方になりますが、どのオーナーにも苦しい時はあります。不労取得を目指し、大家さんになるには地主さん以外なら、覚悟が必要です。
「ワンルームマンション」が良いのか?「一棟アパート買い」が良いのか?
この議論は賛否両論あります。どちらにも成功者は存在します。
またこの議論は多少、時代背景にも因果関係はあります。
横浜市は賃貸住宅の激戦区ですので、投資が初めての方は避けた方が良いかもしれません。
また、自己資金を持ち合わせない投資を株式で言えば「信用買い」になりますが
どちらも危険な投資となります。
Kさんの場合、傷が浅く済んだ方だと思います。
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