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Iさん67歳女性。現在は独身。平成12年に東京都八王子市に戸建住宅を購入。
当時ご主人が「年老いた母親の面倒を見たい」という強い希望により、返済的には無理がある住宅ローンを組むことになりました。
「私は当初から住宅購入には反対でした」と当時を振り返るIさん。
一番の不安はご主人の収入が低いこと。またIさんも「正社員」ではなかったため「当時から不安」な出発だったそうです。
住宅購入後、わずか1年足らずで母親も他界してしまったためIさんは尚更「何のために購入したのか?」という疑問が増すと共に夫婦喧嘩も絶えなくなったそうです。
そのご主人も3年前に他界。60歳で非常勤の仕事を退職してからアルバイト等を掛け持ちしてどうにか住宅ローンの返済をしてきましたが、「子供がいるわけではないし、年齢を考えるとこれ以上無理な返済を続けるのは難しい」と徐々に考えるようになったそうです。
相談時点で住宅ローン滞納4ヶ月。固定資産税、市民税等の滞納が250万円。通帳残高7万円。遺族年金2ヶ月で9万円支給あり。
残念ながら「年齢的」なことと「債務」のバランスが悪いので、住宅ローン等の債務の話よりは、「明日の生活をどうすうるのか?」という話合いが中心になりました。
「売却を急ぎ生活保護」等の説明を中心的に行いました。
また売却額次第では弁護士を交えて「任意整理」のことも説明しました。
Iさんも「子供がいないので住宅を残すことに未練は全く無い」とのことでした。
所在:東京都八王子
職業:アルバイト
年齢:67歳
物件:戸建
残債:1860万円
売却:1180万円
売却後のIさんは「返済の苦しみ」から解放されて元気を取り戻しています。
現在生活保護を受けながら、整理業務も弁護士中心に現在進行中。
一般的には不動産を所持していると「生活保護申請」は厳しいものになります。
Iさんのように「明日の生活」も解らない?という方は販売のスピードが大事になりますので
「早く売れて欲しい」と願うばかりでしたが実際には7ヶ月後に売却となりました。
独居老人に多い事例ではありますが、どうしても身近に相談する人がいない。
またインターネット上の情報を拾えるわけでもない等の理由により、誰かに相談・現状発覚がする時には状況が著しく悪化している場合があります。
残念ながらなかなか予防策もないのが現状です。
しかし、その反面身近に相談する人がいれば相談・解決するのか?
といったことを鑑みると、「身近な人ほど相談・打ち明けづらい」という現状が多いのが
「住宅ローン」「お金」に関する問題の難しさだと思います。
「一歩踏み出してみませんか?」踏み出せば意外と自動的に動きだします。
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