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神奈川県の自宅1階で飲食業を営んでいたSさん。
元々は父親と母親が切り盛りしていたお店を相続しました。両親が営んでいた時、お店は繁盛していたみたいですが、世代が変わると味も客層も変わり「年々減収」していったそうです。
4年前より「消費税」の滞納が始まり、ご相談を受けた時は300万円近い消費税の未払いがありました。
他にも運転資金・仕入れ代金の借入が400万円ありました。
市より自宅の差押えが入り知人のつてにより当社にご相談に来られました。
ご本人が「もう商売はやめたい」という気持ちが固まっていましたので、
合計で700万円近くある借金をどうするか?という一点の話合いになりました。
本人は「お店を貸せないか?」という希望もありましたが、市からの「差押え」が入っている
ため「売却して出直したらどうでしょうか?」という提案をしました。
売却をすすめた一番の理由は「住宅ローンは完済しているため、売却すれば債務を全部払っても手元にお金が残る」からです。
1週間後「売却します」という回答を頂き、役所の交渉に入りました。
所在:神奈川県
職業:飲食業
家族:本人
物件:店舗付住宅
債務:720万円
売却:1530万円
その後のSさんは「人と接する仕事は疲れる」という理由から
運送会社に無事就職。本人も「親からもらった家だったので迷いはありましたが
売却し、借金がなくなり今は幸せです」とおっしゃっていました。
自営業者の2代目・3代目の経営は難しいとよく聞きます。
どうしても初代のカラーが強いのでしょうか?
sさんの場合、商売を続けないのなら「売却」することが1番であり、ある意味、お金が残る選択肢を持っていることは幸せなことだと思いますし、本人も売却に対して後悔はないでしょう。
因みに今回のSさんのようなケースは「任意売却」とは言いません。一般売却になります。
「任意売却」とは「不動産を売却しても金融機関に負債が残る時の売却方法」です。
こういったSさんのケース、「任意売却」ではなく「一般売却」の場合、
任意売却専門会社であろうが、一般的な不動産会社であろうが、大手不動産会社等を
含め各社、「通常の不動産手数料」を頂くことになるで注意が必要です。
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