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母親の介護問題から妻との口論が絶えず、5年前に離婚をしたMさん。奥さんと離婚をしてからは自分で母親の認知症の介護をしてきましたが、終わりの見えない介護生活に疲れ果てたあげくMさんも「うつ病」になりました。
母親の介護で数年間は会社に迷惑をかけたことと、本人が希望をなくしてしまったことが重なり「会社を退職」
してしまいました。
退職時から解ってはいましたが「預貯金を削ってもいつまでもは続かない」そう思いながらも毎日繰り返す介護生活の中で
意図的なのか無意識なのかは本人も覚えてないそうですが、支払いという支払いを全て停止。そんな中、1通の通知書が届きました。「期限の利益喪失予告書」
普段は全く金融機関の通知書は見なかったNさん。たまたまこの通知書だけは開封して
内容をある程度自分で調べてからのご相談。
介護で疲れていることもあり、住宅ローンの問題よりは「生活保護」
を受けたいことや、会社への恨み、社会への恨み といったような
話が中心であり、最後まで(売却まで)精神的にもつのか?が心配でした。
金融機関もNさんの今までの態度に任意売却には応じるかは微妙では
ありました(意思能力も含)
任意売却は本人の気持ちが大事です。気持ちが固まっていないと
競売は免れないので、コミにケーションを繰り返し行い
意思を固めることから出発しました。
所在:神奈川県座間市
職業:無職
年齢:55歳
家族:本人
物件:戸建
残債:1800万円
売却:1500万円
介護離職は介護を受ける親の年齢を考えると、介護する方の年齢もある程度は重ねています。
出口や光が見えずらい生活の中での再就職は年齢的にも気持ち的にも再就職を難しくさせているのかもしれません。
また、男性のNさんが母親とのマンツーマンの長い介護生活の中で、徐々に外部との接触を遠ざけ孤立が深まるような気がします。
その後のNさんは「介護生活」には変わりはありません。しかし、徐々にではありますが「アルバイト」を週に3回入れたりと、外部との接触・社会復帰に向けて歩きだしています。
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