【相談無料・秘密厳守を固くお約束いたします】
受付時間:10:00~23:00(無休)
Cさん51歳、女性の会社員。13年前に一度離婚して、現在は再婚。13年前に離婚した元主人とはマンションを購入したものの、元主人がそのままマンションに残り、住宅ローンの残債務も元主人が払っていくことになりました。それから13年後、、、
新しい家族のもとに「元奥様が連帯保証人」にであるマンションの返済が滞っている連絡がありました。
「連帯保証人」になっていることすら忘れかけていたCさん。様々な恐怖が襲いましたが、
新たなパートナーである現在の旦那さんには相談できず
また元旦那にも「会いたくない」という理由により
「とても不安で、どうしたらよいか?」という相談です。
元旦那さんは独身でした。すでに住宅ローンの滞納が5ヶ月分あり、消費者金融に180万円の借金や自動車ローン(250万)等も抱え、今後この余力の全く無い、むしろ破綻しかけてる状態を維持しても競売は避けられないことを説明。
また、新たな家族のある元妻に大きな迷惑をかけることを説明し、早期の任意売却を提案・お願いしました。
所在:川崎市麻生区
職業:会社員
年齢:49歳
家族:本人
物件:マンション
残債:1260万円
売却:1050万円
期間:3ヶ月
売却後は東京都下のワンルームマンションに引越した元旦那様。
残債務については月々4万円の返済中。消費者金融の債務は母親が完済。
自動車ローンはそのまま支払い中。総額650万円前後の残債務ではありましたが
母親が消費者金融の債務を清算してくれたお陰からか「任意売却には満足したし、
またホットした」と一言。
比べて元妻は住宅ローンの債務が残るなかで、「不安は残っています」
しかし、「当初は一体いくらで売れるかが解らず、どのくらい借金が残るかも解りません
でしたが、今は元夫の残債務額も解っているので少しは気が楽です」と漏らしていました。
10年、20年前の責任を公の機関より告げられた時
大概の方は動揺を隠せないと思います。「連帯保証人」という響きにも原因があるとは思いますが。
「レンタイ」とつけば自分が全ての責任を負う義務が生じてしまうことは逃れられないことです。
住宅ローンの債務については「完済」するまで逃れることはできません。
しかし、一般社会通念上むやみに「連帯保証人」や「連帯債務者」になる方はいません。
子供の頃から「人の保証人になったらだめだよ」と親に教育された方も多いのではないでしょうか?
どなたも嫌悪感のあるこの「レンタイ」ではありますが、住宅ローンに関しては比較的すんなり入ってしまう一面があります。
今後この「レンタイ」に対する対策はありませんが、住宅購入前、購入後に
ある程度の現金を備えることが最大の予防かもしれません。
南東京任意売却相談室のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。お問合せ・ご相談はお電話またはメールにて受け付けております。
どのようなお悩みのご相談でも結構です。
あなたさまからのご相談をお待ちしております。
受付時間:10:00~23:00(無休)
相談無料
秘密厳守を固くお約束いたします
メールでのご相談は、24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
「南東京任意売却相談室」はアルジャン合同会社にて運営しています
お電話でのお問合せはこちら
メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
住宅ローン専用相談ルーム。
誰にも邪魔されることなく、
ご相談者様と相談員1名による
ご相談になります。
町田市森野1-37-10
Wald137ビル4階
小田急線町田駅東口出口
徒歩1分
横浜線町田駅北口
徒歩6分