とにかく早く離婚して1人になりたい

相談内容

埼玉県にお住まいのBさん男性。東京で自営業を営んでいますが、6年前、埼玉県にマイホームを購入。妻と2人暮らしでした。

結婚当初より、奥様の浪費癖が気にはなっていたものの、奥様も仕事を持っているので仕方ないと諦めていたそうです。

しかし、新婚時には許せたことも、時間が経つと徐々に見過ごせなくなることもあるように、徐々にその浪費のことで、喧嘩が絶えなくなったそうです。

ご主人が一番気になったのが光熱費用。電気代は毎月5万円前後。水道代も2万円をいつも超えてしまうこと。

なぜ、こんなに費用がかかるのか、ご主人にも解らないようでしたが、こういったことが引き金になり、一緒に生活していくことはもう難しいと感じたそうです。

子供もいないこともあり、奥様もローン返済を行う気持ちがないので、売却に向けて大手不動産会社で販売活動を行っていましたが、半年たっても一組も家を見に来なかったそうです。

「多少、赤字が出てもかまわないので任意売却で早く整理して、一人で再出発したい」

という強い気持ちを持ってのご主人からのご相談です。

解決方法

ご自宅は築6年ということと、持主の管理状態の良さもあり、新築とほぼ変わらない程、綺麗な状態でした。大手不動産会社での売出価格は2780万円でしたが、当社査定価格は2650万円。事情を説明して、2680万円で売出し価格決定。

約1か月後に2600万円で購入希望者が現れました。交渉の末2640万円で契約を行いました。

販売結果

所在:埼玉県

家族:妻

職業:自営業

残債:2600万円

売却:2640万円

担当者より

このご夫婦の場合、奥様の母親、ご主人にすれば義母が問題を大きくしてしまったような気もしてます。干渉が尋常ではなかった。この干渉がなければご主人にも心の余裕がもう少し持て、売却ももっとゆっくりできたかもしれません。(最後は義母が住み着いていました)

結局は任意売却ではなく一般売却を行い、ギリギリではありましたが債務が残ることもなく売却できました。

不動産の査定は各社違います。ものによっては400万以上他社と違う場合もありました。

何故こういったことが起きるのか?

ご自分の不動産を安く言われて気持ちのよい人は少ない筈です。どうしても「高い査定」を提示した会社に自分の不動産の売却を預けたくなります。

大手は大手同士の競争がありますので、その査定額も「色を大きくつける会社」も当然あります。その回答はおのずと数か月後に解ります。

但し、任意売却の場合はあまり査定額は気にしない方が良いと思います。

売出価格を決定するのは、債権者である金融機関です。

 

 

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