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平成14年にマンションを購入したDさん。その後、離婚しましたが、離婚と同時に父親は行方不明。
子供2人を引き取り育ててきました。そのお子さんも2人とも成人されるまでになりましたが、Dさんが54歳の時に胃がんの摘出手術を行いましたが、以後体調不良に悩まされるようになり、会社を退社しました。
体調が悪く、仕事ができないながら預貯金で生活を繋いでいるうちに息子さん2人が就職し家庭にお金を入れてくれるようになりましたが、長男の方に重い難病が発見されました。「現在の医療では治療方法がない」と医師に言われたそうです。
収入をあてにできるのは次男(建築関係)の方のみになりましたが、次男の方も
「軽い鬱病」であることが解り、「今後、長男の治療費用の目処もつかず、次男の状態も心配なので、子供達への負担を減らすためにもマンションを売却したい」というご相談。
最初の面談時にはまだ1度の滞納だけでした。相談内容が深刻な問題であることや
家族全員が疲弊していて危険な状態であることが感じられたので「もう、住宅ローンは一切払わなくていいです」と完全に支払いをストップ。また、売却後の住まいを「県営住宅」「市営住宅」に定め
役所への早めのアピールを行いました。また、売却額次第では自己破産・生活保護を考えることを説明。手続きは当社も手続うことを約束。
所在:神奈川県大和市
職業:無職
年齢:60歳
家族:母・子2人
物件:マンション
残債:1800万円
売却:1040万円
期間:6ヶ月
売却後、県営住宅に転居。その後Dさんは自己破産を申請。生活保護は見送りパートタイムを
体が続く限りやりたいと、体の様子をうかがいながら働きだしました。
しかし、残念ながら次男の方が仕事を辞めてしまいました。
「最低限の生活ですが、生きれるうちはこんな生活でも子供達と一緒に生きたい」と
おっしゃっていました。
Dさんのように次から次へと不幸なことが起きてしまうご家庭というのは実は少なくありません。「まさか」という不幸が偶然、似たような時期に重なることによって家族を疲弊させます。
住宅ローンの支払いを止めた時から売却までの期間は「唯一無料・家賃なし」
という少しでも第二の人生のためにお金を貯める絶好の時期です。
ここで少しでもお金を是非貯めてください。
競売にかけられると「世間体」等で相当数の方が早期引越しをしてしまい
ますが、現実的には非常に無駄です。費用のかからない家を捨て
家賃のかかる賃貸住宅に引越すのですから。
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